Service
私たちは建物を壊し、撤去するだけが仕事ではありません。
解体工事に伴うあらゆる付帯工事にも対応します。
有害な物質であるアスベストは撤去作業に注意が必要です。
使用されているアスベストの種類によっては除去作業に専門の資格が必要です。
建物内に残った家財道具や不用品などの残置物の処分も解体工事と併せてご依頼いただけます。
建物や地盤の強度を高める目的で特殊な杭が使用されている場合があります。
増田解体ではこうした杭抜き作業にも対応しています。
設計図だけではアスベストが使われているのかどうか分からない場合があります。そのため、アスベストの使用が全面的に禁止された2012年よりも以前に建てられた建物には注意が必要です。
また、アスベストの除去工事では使用されているアスベストのレベルによっては有資格者でなければ作業ができません。
もちろん、増田解体ではアスベストの除去工事にも対応できるスタッフが控えておりますのでご不安な方も安心してご依頼ください。
建物内に残った家財道具や不用品は解体工事をするお家のがれきと併せて処分することができません。
そのため、撤去作業では追加費用が発生します。
しかしながら、「解体する建物がご自宅からとおい」「解体工事の予定までに片付けが間に合わない」などさまざまな理由で残置物の撤去を併せてご依頼いただくケースは少なくありません。
もし、残置物でお悩みの方は一度ご相談ください。
※一般廃棄物業者と提携しております。
増田解体では建物の強度や地盤強化を目的とした杭を抜く特殊な工事にも対応しています。
なお、杭抜き作業では特殊な重機を使用するため依頼する解体業者によっては対応できない場合があります。
杭が使用されているかどうかは設計図などから事前にわかるケースもあるので事前にご相談ください。